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2012年7月

2012年7月30日 (月)

ヒサクニヒコさん 暑いなか来ていただきました

毎日猛暑が続きます。まだ8月になっていないんですね…ふぅーっ。

そんな折、アフリカ、サファリ帰りのような、漫画家のヒサクニヒコ氏来場。

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お土産に新しいご本「言葉のゆらい図鑑」を持ってきてくださいました。

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昔から犬猫だけでなく、野生動物が身近にあった証拠ですね。

トラだけでも多くの故事が。

私も、 トラは死して皮を残さねば。

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2012年7月20日 (金)

JTEFアドバイザー中川志郎先生ご逝去

いつも動物の立場に立って、命の大切さを伝えて下さっていた中川先生が、亡くなられました。

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今年、要職を下りられ、そのご挨拶文に加えて、「現職を離れ、若干何かしら気持ち的に余裕ができそうです。ご一緒出来る機会が多くなればと期待しています。」というお手紙を頂いていました。あぁ・・・本当に残念。

1997年の寅年には、茨城県自然博物館の館長さんだった中川先生から誘っていただき、出来たばかりの「トラ保護基金」でお話をさせていただきました。

その後、ずーっと支えてくださっていました。

2011年1月のJTEF総会にもお出でくださり、「生き物に対する想像力が薄くなっているのではないだろうか」とお話をして下さいました。野生の世界はもちろんのこと、ペットも、殺処分される家畜たちも…みんな生きているのです。大切な命です。そのことを忘れずにいなければ…。」と。その後、3.11東日本大震災がおきました…。

本当に本当に残念ですが、先生のご意思を継いで、頑張ります。

心からご冥福をお祈りいたします。

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2012年7月 2日 (月)

「ゆらゆらどうぶつの森を作ろう!」を開催しました

   6月30日、横浜の象の鼻テラスでアートワークショップ
「ゆらゆらどうぶつの森をつくろう!」を開催しました。

集まってくれたのは4歳から10歳の子どもたち。
先生は井上奈奈さんです。畳ほどの大きさの
段ボールに野生動物を描いて、天井から吊るして
動物の森を作りだすのです。

象の鼻テラスには、立派な牙の象、ペリーがお出迎え
してくれます。

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準備段階のアートスペース。ボランティアさんに鳥をつくって
もらい、吊り下げました。

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そして、子どもたちとのワークショップが始まります。
まずは、円陣を組んで自己紹介から。

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自己紹介が終わると、発表シートに何の動物を描くか、
その動物の名前と性格を書いてもらいます。まだ字が
難しい子は、お姉ちゃんや親御さんが手伝います。

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さあ、いよいよ動物たちを描きます。配られた段ボールが
大きいので、ちょっとくつろいじゃう子もいます。

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図鑑を持ってきて見ながら描いたり、形をとってから始め
たり、いきなり色を塗り始める子もいます。井上奈奈先生、
ボランティアスタッフがお手伝いします。もちろん、親御さん
もしっかりサポート。

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できあがった絵は、僕と同じ大きさだよ!

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絵が描けたら、今度は動物の形にはさみで切っていきます。
段ボールは固いので、お父さん、お母さんの出番です。

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ボランティアスタッフが、森の木を描いてくれています。

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いよいよ動物たちを天井から吊るします。奈奈先生が
バランスを見ながら、動物たちを吊るす場所を決めます。

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動物たちが天井から吊るされたら、一人ひとりが自分の
動物と、その名前、性格を発表します。多かったのが
「やさしい」という性格。ときどき「怒るとこわい」のも
いました。

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みんなの動物は、こんな感じに命を吹き込まれました。

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こんな動物の森になりました。

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そして、会場を暗くして、扇風機で横から風を送ってゆらゆら
と動物たちを揺らします。奈奈先生の作った森の映像が
投影され、動物たちのささやきが聴こえてきます…。

最後は、理事長戸川と奈奈先生から、野生の動物たち
と私たち人間がどう暮らしていくか、絶滅の危機にある
動物たちをどう守るかをお話しました。

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参加して下さった子どもたち、親御さん、奈奈先生、ボランティア
の皆さん、そして象の鼻テラスのスタッフさん達、みなさん
ありがとうございました。野生の動物たちのこと、そして地球
のことを考えるきっかけになったと思います。

井上奈奈さんのブログはこちら
http://d.hatena.ne.jp/nana-blog/

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☼梅雨明けの西表島☼ 小学校でお話してきました♪

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梅雨が明けた西表島。海はどこまでも碧く、空はどこまでも高く、最高に気持ちのいい季節です。sun

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この季節だけ、それも夜に咲き朝に落ちてしまう藤のような花、下がり花。

香りを放ちながら川に落ちていきます。

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今年も7月20日から交通事故で死んでしまうイリオモテヤマネコを守るため、地元の方たちのご協力でやまねこパトロールを始めます。

でも、広くて対向車もほとんど通らない西表島の舗装道路。制限速度40kmを守る人はほとんどいません。朝、道を走ると、夜の間に車に轢かれたカエル、シロハラクイナ、カニなどの死体が一杯。それをイリオモテヤマネコが食べて轢かれてしまうことも。

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そこで、上原小学校の全校生にお話をしました。みんな、もちろんイリオモテヤマネコは西表島だけにすんでいることを知っています。親子連れを道路で見たと言った子も!

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クイズの後、実際にやまねこパトロールをしてくれている村田美紀さんからお話をしてもらいました。

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去年の6月に轢かれてしまったメスネコは、赤ちゃんを産んだばかりでおっぱいが出ていました。でも、お母さんも赤ちゃんも、助かりません…。

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最後に今日のお話のプリントを渡して、お家でお父さんたちと一緒に見てもらうことに。

先生も、これは大人が気を付けなくてはね(*´v゚*)ゞ とおっしゃっていました。

大人の方たち、よろしくお願いします!dash

子どもたち、スピードを出したらすぐに注意してね!eye

子どもたちが大人になっても、イリオモテヤマネコがいるすばらしい環境の西表島であるように、一緒に頑張りましょう〜!rock

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